「愛児園を復活させよう」連合

　今日（ていうか昨日？　仕事で完徹明けなので良くわからん（苦笑））の午前中、富士見丘教会の特別礼拝へ行って来ました。　実は私、ここの幼稚園（数年前に少子化の影響で閉園してしまったらしい…眠を入園させたかったのに…無念）を卒園して、その後何年間かここの日曜学校に通っていたのです。　新作で使用するヒルデガルド・フォン・ビンゲンの音源を録音するのに、来月ここの礼拝堂をお借りすることになったので、その下見等を兼ねて行って来たわけです。

　まず驚いたのが、10数年ぶりに御会いした園の先生方に「ゆりちゃん」と声を掛けられたこと。そんなに顔変わって無いのかな、私（笑）。　あとはもう、礼拝堂やら何やらが懐かしいのなんのって！　恐らく修復されているんだろうけど、雰囲気とか匂いとか、全然変わってないの。　賛美歌もとっても美しくて、お祈り等を一生懸命思い出しながら、魂の襟を正しました。　（余談だけど、賛美歌歌う時にわざと音をはずす子って必ずいるよね（笑）。ホント、笑いをこらえるのに必死でした…）

　「私たちは皆、罪人である」　秋葉牧師が繰り返し説いていらっしゃったこの概念は、私の頭の中に常に存在する。そして度々、その罪の重さに耐えられなくなる。だからといって、神様やイエス様に自分の魂の全てを委ねることは出来ないけれど、自分の魂に「神的なもの」を内包させつつ、自分自身を律しながら生きていくことは可能だと思う。

　…とか言っときながら、余りにも寝不足が続くもんだから、罪深い悪態が止まらない今日この頃であります（苦笑）。ちっくしょー（←こういうの（笑））