2014-12-01 青空の部屋 日記 さっきまで、子供部屋で次女を寝かしつけていました。今の住まいには、狭いながらも、私の部屋があって、そこは壁も天井も、青空の壁紙にしてもらいました。実家の私の部屋も、私のリクエストで、青空の壁紙になっています。そこで私は思春期を過ごしたのでした。言うなれば、「青空」は、私にとって、イデアの象徴なのです。青空の部屋にいると、何かに守られているような、独特の浮遊感があり、ああ、私はまだサナギなんだなあ、と安心します。