ハッピーバースデイ、野々歩さんと私
先週の金曜日は、野々歩さんと私の誕生日でした。
毎年思うことだけど、夫婦で誕生日が同じってやっぱりすごい偶然だなあと思います。野々歩さんの方が一回り上だけど。
野々歩さんと誕生日が同じだってことを知ったのは、2002年末か2003年初頭のことでした。野々歩さんの部屋で、床に落ちていた大学の学生証を何気なく手に取って見ていたら、そこに「生年月日 昭和55年10月22日」って書いてあったの。もうビックリして、怖くなりました(笑)。「もしかして、こ、この人は、こ、こんなものを偽造して私をたぶらかそうとしているんじゃ…」ってわけわからん妄想して、勝手に先走って、ぶるぶる震えてしまったの(笑)。その時は、まさかこの人と将来結婚するなんて全然思ってなかった! ほんと、人生って不思議。
そして、月日は経って、二人で祝う誕生日も今年で8回目。私達は5歳と3歳の娘の親になっていました。ほんと、人生って不思議。
上の娘の眠は、自分のおさいふにある全財産700円をはたいて、私が一番好きな花「ユリ」を1本買ってくれました。そしてメッセージの書かれた紙や折り紙や切り絵をくれました。メッセージには「10がつうまれおめでとう 10がつうまれのゆりさんのおたんじょうびにすてきなプレゼントお(=を)あげます たのしいおたんじょうびステキです。ネムより。」と書かれていました。
母からもメッセージをもらいました。「あなたが生まれて来た時、神様からご褒美をもらったと思いました」と書いてありました。
母と娘からメッセージをもらえるなんて、とてもステキなことだと思います。
お姉ちゃんも、ケーキとお寿司をおごってくれてありがとう。彩乃さんもメッセージどうもありがとう。
写真は眠からもらったカサブランカ。とてもいい香りがします。私の宝物です。