奇数行進曲
私には日常的に自分に課している規則が色々あって、その中の一つが「ものを食べる時は奇数個でなければならない」っていうのがあるの。どういうことかっていうと、例えば目の前に個別包装のおせんべいがあるとするでしょ? それを食べたいなあ、ってなったら、必ず奇数枚(もしくは全部(=これは規則内))食べなきゃならないってことです。なぜ、自分にそんな規則を課しているのか、さっぱりわからないんだけど。
こういう規則って他にも色々あって、今までは、そういう「自分だけの拘り」みたいなものを他人に強いるのは良くないと思ってたんだけど、今朝、野々歩さんが袋入りのこんにゃくゼリーを「2個だけ」食べているのを見て…もうデタラメな戦慄(注)に苛まれてしまったのです。ごめんね、ののほさん。 (注)奇数がマーチのリズムにのって規則正しく近づいてくるアレ