映像作家・村岡由梨のブログ http://www.yuri-paradox.ecweb.jp/

ドッペルゲンガー

 調子こいて、もういっちょ新規投稿をするのであーる(笑)。

 この前、私と私の母は「やっぱり親子、似た者同士なんだなあ」と妙に腑に落ちたことがあったので、そのことを書きます。

 私の母は、「美醜」に対するこだわりが大変強い人で、私もその母の影響を少なからず受けているのね。そんな彼女の考え方に多大な影響を与えた、彼女の幼少時の事故(大火傷)の辛い思い出話をこの前聞いていたら、彼女曰く「大火傷を負った時、私は、布にくるまれた自分の体と、それを抱えて病院へ走る祖父の姿を、空から見ていた」とのことなんです。つまり「幽体離脱」っていうやつですね。 この話は今までに何度か聞いたことがあるんだけど、その時思ったのが前述「やっぱり親子…(以下省略)」っていうこと。

 っていうのは、以前HPの「diary」ページにもちょこっと書いたことがあったけど、私は自分のドッペルゲンガーに遭遇したことがあるからなの。しかもまとめて4人(笑)。4人が私を殺しにきた。幽体離脱とはちょっと違うんだけどね。どちらにしても恐ろしい。日々この恐怖と闘っているのであります。何だか、ホントに怖くなってきて、一人でこの部屋にいるのは危険だから、もう寝ます。 おやすみなさい。