映像作家・村岡由梨のブログ http://www.yuri-paradox.ecweb.jp/

脳みそ爆発

5月にポーランドへ行く前に、もっと英語を勉強したいし、アフターエフェクトも勉強したいし、アフターエフェクトとか買うために頑張って働かないと。新作の撮影も少しずつ進めたい。でも、ここ数日、何だか気持ちがふわふわして落ち着かない…。どうしたんだろ。相変わらずこわい夢ばかり見るし、目覚めた時はクタクタで疲れてしまう。現実と夢の境目が前にもまして曖昧になってる。夜が明けるのがこわくて仕方がない。自分の心臓の鼓動を聞くのがこわくて仕方がない。いつか何もかもが消えてなくなってしまうような気がして、不安で仕方がない。

 

タイトルと文章のチグハグ感がすごいな(笑)。

あはははははははははは

もっと苦しめ、私。

先日、うちの近くで開かれていた上映会に2か所行って来ました。やっぱり、映像をスクリーンで観るのは良いな。私も上映会したくなりました。

 

ここに来て、新作の制作がスピードダウンしています。制作がうまく進まないと、それだけで精神状態が悪くなる…。

 

忙しいのを言い訳にしたくない。

いつまでも旧作にぶらさがっていたくない。

 

苦しんで制作しても、結局何も報われないんじゃないかと怖くなるけれど、そもそも報われるために作ってるわけじゃないし。というのは、強がりなのかな。

 

自分でも何書いてんだかわからないけど。

作っていない私は、私じゃない。

 

家族の食卓

家族で食卓を囲んでいて、私の隣に座っている9歳の次女の顔をふと見ると、驚くほど夫の顔に似ていることに気付く。私は、夫に似ている次女のことが、かわいくて仕方がない。ああ、そうか。好きな人の子供を産むって、こういうことでもあるんだな、と腑に落ちた、ある日の夕飯の風景なのでした。

父殺し

もうどうすればいいのか、わからない。

「つらいのは、本人。」

「自分が大変な時に助けてくれた。」

そう自分に言い聞かせて、努めて明るく振る舞おうとしているけど、もう、限界。

辛すぎて泣くと、

「堪忍してくれ」

と嫌がられるから、

影で一人泣くしかない。

どうすればいいの?

消えていなくなればいいの?

それでも、つらい日常は続くのに。

小鳥を殺す夢

 昔飼っていた2羽の小鳥が夢に出てきた。

 2羽を水に沈めて、殺した。

 机の上に、白くて薄い布に包まれた箱があった。

 中を見てみたら、沢山の小鳥の死骸が整然と並んでいた。

 私は悲鳴をあげた。

 胸がはりさけるように、苦しかった。

お年玉の使い道

 昨日、娘たちが「ちょっと出かけてくる」と言って身支度を始めたので、お年玉が入ったから何か好きなものでも買いに行くのかなあ、と思っていたら、帰ってきて私に「はい、プレゼント」と言って赤い包みを渡してきました。開けてみたら、中から私の大好きな文鳥グッズ(ノート、レターセット、メモ帳)が…何ていい子達なの(泣)!どうもありがとう!